脱毛方法①レーザー脱毛とは?

レーザー脱毛施術の特徴

レーザー脱毛という脱毛法を聞いたことがありますか。レーザー脱毛とは専用の脱毛器から発せられる光を当てることによって皮膚の上から毛根に作用し、脱毛が果たせるという脱毛方法です。このレーザー脱毛が登場する前はニードル脱毛という針を毛穴に差し込んで電流を流すことで毛根を焼き切る脱毛法しかなかったために、ニードル脱毛よりも皮膚へのダメージや施術後の発赤が少ないレーザー脱毛は革新的な脱毛法として受け入れられることになりました。レーザー脱毛はエステやメンズサロン、美容外科クリニックなどの医療機関でも取り扱われ人気を集めています。

レーザー脱毛器が発する独特の波長の光は、肌にあたってもダメージを生じさせないのに毛根に作用して破壊できる特別な光です。毛根は毛を生やすためにタンパク質を合成したり、細胞を分裂させたりと代謝が非常に活発なところですが、この毛根の細胞が破壊されることによって毛の成長は止まり、脱落します。毛根を焼き切るのと同じような機序で脱毛が出来るのに、針を差し込むような痛みが伴いにくいという特徴があるものの、強い光を照射しますので日焼けをした時のようなヒリヒリとした皮膚の発赤は生じてしまうことがあります。そのため、レーザー脱毛にはクールダウンが必須と言えるでしょう。

ニードル脱毛よりレーザー脱毛は低侵襲だが時間はかかる

レーザー脱毛は光の当たる範囲であれば脱毛効果を発揮するので、ニードル脱毛に比べれば効率的に脱毛効果が期待できます。電気を流して焼き切るわけではないので火傷のような症状も少なくて済むことが魅力ですが、実はレーザー脱毛の光が脱毛作用を発揮できる毛根は毛を伸ばしている最中のものであり、既に伸び切ってしまった毛や、何らかの刺激で自発的に抜けてしまった後に生えてきた産毛に関して言えばレーザー脱毛では処理できないということになります。ですので、レーザー脱毛は期間を開けて数回にわたって施術を受けることが望ましい、とされています。

最初の1回レーザー脱毛施術を受けたとすれば、効果を実感できるのは毛が脱落し始める数日後です。するすると毛が抜け始め、少し毛が薄くなったような感覚があるはずです。残った毛はそれ以前と同じようにシェーバーによって処理して、次の施術の日まで次の毛根が育つのを待ちながら、少し日焼けのようにヒリヒリしてしまった肌をクールダウンさせます。最初の施術から1か月くらいの期間を開ければ次の施術を受けられますので、毎月施術を受け続けていれば毛の薄いところで半年、ヒゲなどの太く強い毛の脱毛であれば9か月から1年程度でつるんとしたきれいな見た目になるはずです。

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